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検索エンジン最適化(SEO)対策 altテキスト(画像の説明文)について
google
googleでは通常「altテキスト」は、検索キーワードとしては認識されません。
考えてみてください!!メタ・タグで「Discription」を指定していない場合、googleの検索結果ページに表示されるコメント文は、本文から引用されています。しかし、画像しかないページやページの一番最初に画像が用いられている場合、googleの検索結果ページに表示されるコメント文は、画像の「altテキスト」がコメント文として利用されています。
こういった場合は、検索キーワードとしては認識されないはずの「altテキストが検索キーワードとして認識されます。
いつどこで、画像の「altテキスト」が検索キーワードになるか分かりませんので、必ず「altテキスト」は記述するようにしましょう。
コラム
ホームページを目の不自由な方を考慮したユニバーサルデザインの観点から見た場合、「altテキスト」は非常に重要な役割を担っていると考えられます。しかし、「altテキスト」を検索キーワードとした場合、不必要に多くのキーワードを入れたりすることが考えられる。目の不自由な方にとっては「altテキスト」にも必要な情報があるので検索キーワードとして認識して欲しいものだ。「ユニバーサルデザインと検索ロボット対策」難しい問題ですね!!
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